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骨粗しょう症治療 骨そしょう症は、カルシウム不足が慢性化して骨がスカスカになる。特に、60歳以上の女性に多発するが、年毎に発症年齢が低年齢化している。骨に蓄えられたカルシウムがすくないほど早く発症し、無理なダイエットや偏食、運動不足、女性ホルモン分泌の低下や老化にともなうビタミン代謝機構の異状などが危険因子となる。 |
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カルシウムが減少するため骨が萎縮し、強度も弱くなる。腰痛がおこったり、骨折しやすくなったり、高齢者では寝たきりになる場合もある。60歳以上の女性に多発する。他に、内分泌疾患が原因の場合や遺伝性のものもある。日常生活での食事・運動に気をつける必要がある。 | |||
骨粗鬆症とは、骨量が減少して骨に“す”が入ったような状態になり、骨がもろくなる病気です。とくに女性は、閉経とともに女性ホルモンの分泌が減って、カルシウムの吸収が低下し、骨粗鬆症になりやすいという特徴があります。 骨粗鬆症を防ぐには、食事と運動に注意をして骨量を現在よりも減らさないようにすることが大切です。次のことを参考にされ、骨粗鬆症の予防に努めてください。 |
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こんな医療機関を選びましょう。 1.診療科目としては 内分泌代謝科 整形外科 内科・老人科 2.骨質量測定の設備があり測定に習熟している。 3.体系的診断と治療実績がある。 4.薬ばかりにたよらず食事・運動療法重視の医療機関がのぞましい。 骨粗鬆症のことをもっと知りたいという方に 財団法人 骨粗鬆症財団 |
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骨粗しょう症の検査 骨粗しょう症かな?と思ったら病院で一度検査を受けましょう。 病院では、下のような方法で骨量を測定し、骨粗しょう症かどうかを診断します。 検査はいずれも痛みがなく、簡単に行えるものです。 |
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骨粗しょう症 道内の医療機関 | |||
北海道大学医学部付属病院(北区) | 麻生整形外科病院(北区) | ||
札幌中央病院(中央区) | 慈啓会病院(中央区) | 草薙レディースクリニック(中央区) | |
伏見啓明整形外科(中央区) | 札幌整形循環器病院(清田区) | 札幌清田整形外科病院(清田区) | |
おおの整形外科(厚別区) | あすなろ整形外科(厚別区) | ||
北海道済生会小樽病院(小樽) | |||
岩見沢北翔会病院(岩見沢) | 滝川市立病院(滝川) | ||
ケイ・アンド・エイクリニック(苫小牧) | かわむら整形外科(富良野) | ||
函館赤十字病院(函館) | 函館中央病院(函館) | ||
旭川医科大学整形外科(旭川) |
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