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2019年度7月-、トピックス・ ニュース

 

札幌清田区の札幌南徳洲会病院(旧 青洲病院)が移転新築へ、 


清田区の札幌南徳洲会病院(鈴木隆夫理事長、四十坊克也院長・88床)は、理念に掲げる「ホスピスのこころを大切にする病院」の実現と、高齢者医療の充実による地域包括ケアの中核を目指し、同区平岡5条1丁目への移転新築を決めた。すでに基本設計をまとめており、2021年6月の完成を予定している。新病院は、RC造3階建て延べ約6800平方メートルで、1階に外来機能や救急治療室、2階にリハビリ室と透析室、内科病棟を設置。3階には全国でも珍しい2ユニットの緩和ケア病棟を設置する。高齢者の合併症等を踏まえたチーム医療を促進するため、多職種コミュニケーションの場を中央に集約。回遊廊下など、認知症患者のケアを念頭に置いた機能的なレイアウトを採用する。隣接地には、地域緩和ケアセンターの新設も構想している。誰でも立ち寄れ、気軽に病気等を相談できる窓口やデイホスピス提供機能など、新たな試みを行う。また、自然を最大限に活用した設計とし、地域包括ケアシステムの拠点として活用するサロンの「シュヴァービングカフェ」は、ピアノ演奏やアート、自然との融合による癒しの空間を演出し、多くの人が集まる場所とする。病室はサンルームを備え、自然を眺めることでやすらぎを提供するなど、ケアに広がりを持たせる。(2019.07.05)

 
 



糖尿病性腎症、札医大で研究21年度にも治験、骨髄幹細胞で治療、腎不全の進行抑え透析防ぐ! 

札幌医科大と再生医療ベンチャー企業のミネルヴァメディカ(札幌)が、糖尿病で腎臓の機能が低下する糖尿病性腎症を、患者自身の骨髄にある「間葉系幹(かんようけいかん)細胞」で治療する、北海道発の再生医療の共同研究に取り組んでいる。既に動物実験で腎不全の進行を抑える効果を確認した。再生医療等製品として国の製造販売承認の取得を目指し、2021年度にも患者による医師主導治験を始める計画だ。
腎臓の機能障害は糖尿病の3大合併症の一つ。糖尿病の国民は増え続け、推計では1千万人以上。糖尿病性腎症も増えている。将来、再生医療等製品として実用化されれば、腎臓が働かなくなった腎不全で透析治療を受けている全国約33万人の患者の4割を占める糖尿病性腎症の患者が、透析になるのを防いだり、透析の開始時期を遅らせる効果が期待できるという。
共同研究に取り組んでいるのは、同大医学部の藤宮峯子教授(解剖学第二講座)と、企業など道内4者の出資で設立された同社の河南(かわみなみ)雅成社長ら。
骨髄間葉系幹細胞は、骨髄から血流に乗って全身を巡り、必要に応じて活性化し、傷ついた全身の臓器の修復などを担う自己治癒力がある。藤宮教授はこれに注目し、幹細胞を用いた再生医療による糖尿病合併症の治療法を長年研究している。腎症の治療法の研究開発は12年に着手し、17年からは同社と共同で進めている。
患者自身の幹細胞を培養して体内に戻すため「拒絶反応はなく、安全性は高い」と藤宮教授。
ラットなどの動物実験では、シートを貼りつけた腎臓で血液中の老廃物をろ過する糸球体などが再生し、腎機能の低下を防ぐことが確認された。治療を受けたラットは、受けなかったラットに比べ、腎不全の進行が抑えられ、生存率が高かった。
計画によると、本年度中に、治験の前段階として行っている動物による安全性確認などの試験を全て終え、患者で安全性や有効性を確認し承認に向けてデータを収集する医師主導治験の準備を目指す。治験は21年度にも始める。
藤宮教授は「糖尿病で腎不全になると、治療薬がなく、透析か腎臓移植しか選択肢がない。これを再生医療で手助けしたい。時間はかかるが、一歩ずつ慎重に、かつ全力で進めたい。患者さんも決して諦めず、待っていてほしい」と話す。河南社長は「早期承認を目指している。この新たな再生医療の技術を、北海道から日本中に、そして世界へと広めたい」と語った。(2019.07.05)

 
   

池江璃花子、日大―中大対抗大会パンフに登場「私も頑張ります」

白血病と闘う競泳女子の池江璃花子(18)=ルネサンス=が、29日に東京辰巳国際水泳場で行われた日大―中大対抗大会のパンフレットに直筆メッセージを寄せた。4月に日大に入学した池江は笑顔の写真とともに「出場できない事はとても残念ですが、皆様のご健闘をお祈りします。私も頑張ります!」と記した。
(2019.07.02

 

道議会新庁舎で 会派の部屋に喫煙所決定!
 議会自民党・道民会議は1日、喫煙する議員が押し切る形で新庁舎の会派の部屋に喫煙所設置を決めた。1日の改正健康増進法施行に合わせて、隣県の青森県議会が喫煙室を廃止するなど禁煙の動きが広まる中、最大会派は「分煙を徹底するため喫煙所が必要」との姿勢を崩さなかった。たばこの害への意識の低さが、浮き彫りとなった格好だ。「会長一任」「異議なし」―。自民会派の議員総会は、十分な議論がされないまま幕を閉じた。終了後、反対する道議が佐々木俊雄議員会長に「会派見解をまとめないと、地元に説明がつかない」と詰め寄る場面もあった。
自民会派で喫煙する議員は約4割で、佐々木会長ら有力議員も多い。佐々木氏は「議会は法律の対象外」と強調。今回の改正法で行政機関が禁煙となる中、議会庁舎は議決機関として規制対象ではない。ただ、他の公共施設と同様、一般の傍聴者や職員も出入りしているのが実情だ。
道内では、行政機関に該当しないものの、札幌高裁などの裁判所施設全34カ所が1日から全面禁煙になった。
1日の改正健康増進法一部施行で全国の行政機関が敷地内禁煙になる中、自民会派では現庁舎に引き続き、新庁舎でも喫煙が可能になる。
(2019.07.02)  

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