2018年度 | 2017年度 | 2016年度 | 2015年度 | 2014年度 | 2013年度 |
---|---|---|---|---|---|
1月- | 1月-4月 | 1月-12月 | 1月- 3月 | 1月-3月 | 1月-4月 |
5月ー7月 | 4月-5月 | 4月ー 7月 | 5月-8月 | ||
8月ー10月 | 6月-9月 | 8月―10月 | 9月-12月 | ||
11月-12月 | 10月-12月 | 11月-12月 |
新規開業のお知らせ |
シヅコ大通公園ビル内科消化器クリニック(中央区)、北25条メンタルクリニックあいさに(北区)、ニセコインターナショナルクリニック(倶知安)冬期間のみ開業 2017.12.11ー2018.3.31が新規開業いたしました。 (2017.12.26)
|
常勤小児科医辞職で来月から別海病院での分娩を休止 同病院によると、小児科常勤医は「一身上の都合」で12月末に退職する予定。この常勤医は12月7日まで外来診療を行うが、翌8日以降は出張医が担当するため、小児科の外来診療は不定期になる。(2017.12.21 )
|
|
旭医大が国際教育施設 来年度にも外国人医師に最新医療。 旭川医大(吉田晃敏学長)は来年度にも、ロシア人を中心とした外国人医師らの研修を目的とした教育施設「国際医療・支援センター」を旭川市内の同大敷地内に新たに建設する。1日にサハリン州高官が同大を訪れ覚書を交わす。外国人医療従事者への研修を通じて、日本の医療技術を世界に広げる拠点として発展させたい考え。 同大によると、外国人を対象とした医療教育施設は全国初という。 施設は地上12階建て。1~4階に手術室2カ所や診察室、5階以上に研修用の教室などを設ける。構想ではロシアや中東など外国人の医師や看護師、医療技術者を受け入れる。同大の専門医が日本人の患者を診療する場面で研修させ、日本の最新医療を伝える。 建設費は200億円ほどを見込む。医療ビジネスの拡大を目指す道外の大手商社など複数の企業から出資を受け、来年度にも運用を始めたい考え。 (2017.12.21) |
|
「紹介状ない患者」負担増。 厚生労働省は2018年度にも、病院の紹介状なしで受診した際に、患者から追加料金を徴収する大病院を増やす。現在は500床以上の大病院に限っているが、「400床以上」を軸に中規模病院にも対象を拡大。病院数を260程度から約400まで5割増やす。深刻な患者集中や医療スタッフ不足で大病院が高度な専門性を発揮できなくなっており、緊急度の低い患者を地域のかかりつけ医などに誘導する狙い。重い症状の患者が優先的に治療を受けられるような効率的な医療提供体制を整える。(2017.11.16紹介状を持たずに大病院に行く患者からは、年齢に関係なく16年4月から初診で5千円以上、再診で2500円以上の追加料金(選定療養費)の徴収を病院に義務付けている。手厚い人員をそろえ、設備投資もかさむ大病院の経営は診療所に比べると苦しく、こうした追加料金で収入を補っている側面もある。現在、紹介状を持たない患者から追加料金を徴収するよう義務づけられているのは高度な医療を提供する「特定機能病院」と呼ばれる大病院と、地域医療の拠点となる「地域医療支援病院」だ。特定機能病院には東京大学医学部付属病院などの大学病院が含まれる。地域医療支援病院は現在500床以上が義務化の対象。今回の措置で「400床以上」に下げれば地方の中核都市にある中規模な病院も対象に含まれる。ただ医療費高騰を懸念する健康保険組合連合会は200床以上まで義務付けの範囲を広げるように主張しており、調整を続ける。
|
|
白老町長が政策判断で町立病院を改築で無床診療所に。 戸田安彦白老町長は6日、改築予定の町立病院を無床診療所とし、夜間・休日の救急医療をやめ、公設民営化を図り、指定管理者制度を導入する政策判断を町議会に示した。議員からは「地域医療体制の崩壊の波が一気に押し寄せてきた」「地域医療をどうやって守るか具体的に何もない」「これでは不安と混乱を招くだけだ」と厳しい意見が相次いだ。町は町長の政策判断を踏まえ、11月中に基本構想改訂版、2017年度(平成29年度)中に基本計画を策定する方針。19年度に実施設計、20、21両年度で改築工事を行い22年度に新施設を開設する予定だ。 |
|
厚労省、医療費抑制のために生活保護受給者には後発薬を原則に。 厚生労働省は7日、来年度から生活保護受給者が医療機関で薬を処方してもらう際、安価なジェネリック医薬品(後発薬)の使用を原則とする方針を固めた。現在も後発薬の使用を促しているが、希望する人には先発薬が処方されており、全額公費で賄う受給者の医療費を抑制する狙い。 |
|
|
新規開業のお知らせ。 平岡皮膚科スキンケアクリニック(清田区)、さっぽろ甲状腺診療所(中央区)、さっぽろ不整脈クリニック(中央区)、スリープクリニック札幌(中央区)、神部クリニック(滝川 滝川市の神部ペインクリニック・内科病院(神部洋史理事長・43床)は、栄町3丁目3への移転改築工事に着手した。無床診療所に転換するとともに老健、サ高住を備えた高齢者対応複合施設に生まれ変わる。駅前再開発計画事業とリンクしており、オープンは2017年11月)が新規開業いたしました。 |
|
滝川市内で唯一出産可能の「産科婦人科クリニック」が10月中で分娩・入院中止 また、滝川市内でただ一つの小児科専門医院「こどもクリニック」は閉院 。 滝川市内で唯一、分娩できる医療機関だった「たきかわ産科婦人科クリニック」が、10月31日で分娩・入院の受け入れをやめることを決めた。中北空知15市町で出産ができる医療機関は砂川市立病院のみとなる。また、滝川市内でただ一つの小児科専門医院だった「滝川こどもクリニック」が1日に閉院し、地域の子どもを産み育てる環境が大きく変わることになった。 たきかわ産科婦人科クリニックは2002年に開院し、今年9月まで延べ約3400件の出産を扱い、夜間緊急時も患者を受け入れるなど市内の産科医療を支えてきた。だが、西村恒則院長(61)が「体力的に厳しくなった」として分娩・入院を取りやめ、産科、婦人科の外来診療と健診のみに縮小することを決めた。(2017.11.02 ) |
E-mail gria@plum.plala.or.jp