2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 |
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1月-3月 | 1月-5月 | 1月-4月 | 1月-12月 | 1月- 3月 | 1月-3月 | 1月-4月 |
4月-6月 | 5月-7月 | 5月ー7月 | 4月-5月 | 4月ー 7月 | 5月-8月 | |
7月-9月 | 8月-9月 | 8月ー10月 | 6月-9月 | 8月―10月 | 9月-12月 | |
10月-12月 | 11月-12月 | 10月12月 | 11月-12月 |
保険適用を受け、がんゲノム医療、34施設追加 厚生労働省は13日、がん細胞の遺伝子を網羅的に調べて患者ごとに最適な治療法を探る「がんゲノム医療」の遺伝子検査や分析ができる拠点病院を新たに34施設選んだと発表した。厚労相が近く指定する。 公募には95の医療機関が申請。厚労省の検討会が遺伝子検査の実績や人員体制、地域性などを評価して選んだ。がんゲノム医療は、患者のがん細胞の遺伝子情報を解析。そのデータを元に「エキスパートパネル」と呼ばれる専門家チームで議論し、患者に合った治療法を分析する。 こうした分析ができる施設は、国立がん研究センター中央病院(東京)など11カ所の中核拠点病院に限られていた。今年6月にゲノム医療の遺伝子検査システムが公的医療保険の適用となり、多くの分析に対応できるように新たに拠点病院の選定を進めていた。 34病院 北海道がんセンター▽弘前大▽山形大▽筑波大▽埼玉県立がんセンター▽埼玉医科大国際医療センター▽千葉県がんセンター▽がん研究会有明病院▽東京都立駒込病院▽東京医科歯科大▽国立成育医療研究センター▽神奈川県立がんセンター▽東海大▽聖マリアンナ医科大▽新潟大▽信州大▽富山大▽金沢大▽県立静岡がんセンター▽愛知県がんセンター▽三重大▽大阪国際がんセンター▽近畿大▽大阪市立総合医療センター▽兵庫県立がんセンター▽神戸大▽兵庫医科大▽広島大▽香川大▽四国がんセンター▽久留米大▽九州がんセンター▽長崎大▽鹿児島大 すでに指定されている中核拠点病院 北海道大▽東北大▽国立がん研究センター東病院▽慶応大▽東京大▽国立がん研究センター中央病院▽名古屋大▽京都大▽大阪大▽岡山大▽九州大(2019.09.22) |
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微弱電波で痛みや被ばくがない乳がん検査 神戸大開発 痛みがなく、被曝(ひばく)しない乳がん検査の新手法を開発する神戸大学発ベンチャー企業のIntegral Geometry Scienceが、凸版印刷などから総額約20億円を調達した。 |
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日本製紙勇払診療所 12月20日で廃止 日本製紙(東京)は、北海道事業所勇払事業所(苫小牧市勇払)に併設する診療所について、12月20日で診療を終了することを決めた。来年1月に廃止の手続きを取る方針。同月、事業所の洋紙製造を停止することなどを踏まえた。事業所の従業員のほか、勇払地区の唯一の診療所として地域住民も受診しており、影響を懸念する声も上がっている。 同事業所などによると、勇払診療所は無床で医師1人が内科の外来診療を行っている。患者は勇払地区の住民も少なくなく、従業員と合わせて月に180人程度が利用しているという。(2019.09.15) |
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新規開業のお知らせ。 あらきこどもクリニック(手稲区)、ゆう内科消化器クリニック(豊平区)、はた皮膚科スキンケアクリニック(豊平区)が、新規開業、いたしました。(2019.09.15) |
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腎臓移植、パキスタン渡航例の報道後仲介業者のサイト停止 違法な臓器売買が問題となっているパキスタンで、少なくとも4人の日本人が腎臓移植を受けていた問題で、移植を仲介した東京の業者のウェブサイトが公開を停止したことが5日、分かった。 |
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池江璃花子、インカレ応援3日間皆勤賞 白血病で闘病中の池江璃花子(19=日大1年)は、大会最終日のこの日も会場で応援し、3日間皆勤賞となった。 |
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国内初、埼玉医大で感触伝える新世代の手術支援ロボット導入 埼玉医大国際医療センター(埼玉県日高市)は4日、新世代の内視鏡手術支援ロボットを、日本で初めて導入したと発表した。遠隔操作する医師に、手術器具が患部に触れた感覚を伝える先進的な機能を持ち、これまで大腸の腹腔鏡手術を10件実施したという。 |
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道議会喫煙所、JTは寄贈まで 維持管理は議会負担 来年1月完成予定の新しい道議会庁舎への喫煙所の設置問題を巡り、道議会最大会派の自民党・道民会議(53人)執行部は3日の議員総会で、喫煙所寄贈を道議会に打診している日本たばこ産業(JT)北海道支社から聞き取った説明内容を報告した。JTは喫煙所設置の初期費用は基本的に全額負担するが、電気代や修理代といった維持管理費に加え、撤去費用など設置後の費用は道議会の「自己負担が大原則」になると答えたという。 |
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iPS細胞から作製の角膜、大阪大が世界初移植 阪大の西田幸二教授(眼科学)のチームは29日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製したシート状の角膜組織を、重度の疾患でほとんど目が見えない40代の女性患者に移植する世界初の臨床研究を7月に実施したと発表した。チームによると、視力は眼鏡などを使えば日常生活に支障のない程度に改善し、拒絶反応などの問題は起きていないという。 |
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びっくりドンキー全面禁煙に ファミリーレストラン「びっくりドンキー」を運営するアレフ(札幌)は10月1日から、直営店全店を店内で一切喫煙できない全面禁煙にする方針を固めた。フランチャイズ(FC)加盟店全店でも12月1日から、全面禁煙または専用ブースでのみ喫煙できる全席禁煙にする。飲食店など多くの人が集まる施設内を原則禁煙とする改正健康増進法が2020年4月に全面施行されることに対応。家族客の取り込みや従業員の労働環境改善にもつなげる。 |
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「iPS細胞」山中教授、北海道マラソン完走 2012年のノーベル医学生理学賞受賞者で、京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(56)が25日、北海道マラソン2019のフルマラソンにチャリティーランナーとして初出場し、3時間36分36秒で完走した。 |
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せたなでロケ日本初の女性医師「荻野吟子の生涯」 明治時代、旧瀬棚村で開業した日本初の女性医師荻野吟子(1851~1913年)を描き、町内でロケを行った映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」が完成し、10月3日に町民ふれあいプラザで先行上映会が開かれる。 |
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新規開業のお知らせ。 はらだ腎泌尿器科クリニック(中央区)、春光腎クリニック(旭川)が、新規開業、いたしました。(2019.08.26) |
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とくち内科胃腸科ファミリークリニック(栗山)無期限休止のお知らせ 無期限休診のお知らせ |
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函館の福祉施設運営医療法人 負債11億円で破産 函館市の医療法人社団善智寿会(平原哲也理事長)が函館地裁に破産を申請し、16日に破産手続きの開始決定を受けた。東京商工リサーチ道支社によると、負債総額は約11億3000万円。 |
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常勤医不在の天売診療所 看護師も退職へ 羽幌町の道立天売診療所の女性看護師が9月30日付で退職することが20日、分かった。21日から常勤看護師が不在となり、道は常勤できる看護師の確保を急いでいる。 道地域医療課によると、同診療所は天売島で唯一の医療機関だが、今年4月から常勤医が不在となり、道立羽幌病院が月2回、北海道地域医療振興財団(札幌)が月1回、代診の医師を派遣してきた。 今後は医師の派遣時に北海道看護協会北海道ナースセンター(札幌)を通じて看護師を派遣するという。(2019.08.24) |
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がん治療に第5の道 住友重機・ローム・楽天が競う がん細胞に薬剤で目印をつけて放射線や光で破壊する新しいがん治療法が2020年にも始まる。周囲の組織へ浸潤したり再発した治療の難しいがんへの効果が期待される。治療に使う装置や薬の開発では住友重機械工業のほか、ロームや楽天など異色の顔ぶれが並ぶ。普及に向けてコスト面の課題は残るが、医療界に新しい潮流を生みそうだ。 |
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礼文町国民健康保険船泊診療所、50年ぶりの地元礼文島出身の医師になるまで 礼文町は日本最北端の島として、稚内西方59kmの日本海上に位置する人口約2500人の島。65歳以上の高齢者が36%を占め、遠からぬ将来の日本の超高齢社会を先取りするようだ。。医療機関は無床道立診療所が1つ、有床町立診療所が1つ。主軸となるのは常勤医師1名、ベッド数19床の北海道礼文町国民健康保険船泊診療所だ。 |
池江璃花子へ、表彰台3選手の粋なエール 感動の表彰式となった。激闘を繰り広げた3人が台に上がる。メダルを提げた面々に対し、カメラが近寄るとそろって両手をかざした。優勝したマーガレット・マクニール(カナダ)を筆頭に、池江の最強のライバルで2位に入ったサラ・ショーストロム(スウェーデン)、3位のエマ・マキーオン(オーストラリア)、それぞれの手のひらにこう書かれていた。 「Rikako」「」「NEVER」「GIVE UP」「Ikee」「」(2019.07.23) |
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道医師会会長、禁煙要請へ 道議会喫煙所 知事ら3者に 長瀬会長は日本禁煙推進医師歯科医師連盟の北海道支部長を務め、これまでも喫煙所設置に反対の立場を示してきたが、直接行動するのは今回が初めて。記者会見も予定している。申し入れでは、屋内の喫煙所について「どのような対策を講じても、受動喫煙の危害を周囲に与える」とし、道議会庁舎の全面禁煙を求める見通し。(2019.07.23) |
札幌医大、脊髄損傷に対する再生医療等製品「ステミラック注」を用いた診療 |
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池江璃花子の願い叶えた母 病室での誕生日直前にお祝い届ける 《19歳になりました 治療中は生クリームが食べられないから、 家に帰ったら美味しい生クリームが乗ったケーキが食べたい》 |
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マイナンバーカード、21年度から順次、お薬手帳や障害者手帳など一体化 政府はマイナンバーカードと、求人紹介や雇用保険の手続きでハローワークを利用するときに必要な「ハローワークカード」など各種証明書類を一体化する。障害者手帳や処方薬の履歴を記録する「お薬手帳」は2021年中にも統合する。マイナンバーカード1枚で様々な用途に使えるようにし、利便性向上とカードの普及につなげる。 普及策の柱の一つが、健康保険証の代わりに医療関連のサービスで利用できるようにすることだ。保険証は日常的に利用する人が多いため、代用できれば普及が進むとみている。医療機関にはカードの読み取り端末が必要になるため、政府が支援する。オンラインで資格を確認するため、失効した保険証の不正利用などを防ぐ効果もある。 医療費控除の手続きも簡単にする。利用者はまず、確定申告する際に国税庁のサイトからマイナンバーカードで個人認証する。「医療費通知」のボタンを押すと、1年分の医療費の合計額がサイト上で一覧できるようにする。合計額が控除の適用基準を超えていた場合は、そのままサイト上で申告もできる。 政府の運営サイト「マイナポータル」で様々な医療情報も閲覧できる。21年3月からは特定健康診査(メタボ健診)の情報、同年10月からは過去の投薬履歴を見ることができるようにする。 お薬手帳は21年10月から、カードに搭載されたICチップで個人認証すればネット上で自分が過去に服薬した薬を確認できるようになる。複数の医療機関から薬を処方されても一括して管理することで二重投薬や薬の副作用を防ぐ。政府は手帳の取得を促しており、現在は薬局に手帳を持参して薬剤師らに記入してもらう必要がある。 政府は今年6月に21年3月から健康保険証の代用を可能にするなどのマイナンバーカードの普及策をまとめた。8月をメドに各種証明書類との一体化も盛り込んだ詳細な工程表をまとめる。政府はカードを紛失したり盗まれたりしても、ICチップは外部から読み取られる恐れがなく、パスワードなどが漏れない限り情報が外部に流出することはないと説明する。(2019.07.18) |
米大統領、腎臓病対策強化を指示 在宅での透析、移植の増加を トランプ米大統領は10日、重い腎臓病の人に対する臓器移植の促進や、在宅での人工透析を増やすよう連邦政府に指示する大統領令に署名した。治療時間などで患者の負担が大きく、費用も高い従来の通院型の血液透析を減らし、生活の質の向上や医療費の削減につなげるとしている。 |
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道議会、道議会庁舎禁煙求め住民監査請求 道議会の新庁舎に喫煙室を設けるかどうか意見が分かれている問題で、日本禁煙学会北海道支部は、新庁舎の敷地内を全面禁煙とするよう知事に求める住民監査請求を行いました。 来年1月に完成予定の道議会の新庁舎は、健康増進法の全面禁煙施設の対象に含まれていないとして、道議会では喫煙室を設け分煙にすべきだとする会派がある一方、喫煙室を設けることに慎重な会派もあり結論が出ていません。 こうした中、10日、医師らつくる禁煙団体「日本禁煙学会北海道支部」の松崎道幸支部長が、新庁舎に喫煙室を設けず全面禁煙とするよう鈴木知事に求める住民監査請求を行いました。 請求では、▽喫煙室の設置は受動喫煙につながり住民の健康を損ねるとしているほか、▽設置におよそ1000万円の費用がかかるといった試算を示し、道財政が厳しい中、無駄遣いをやめて道民の健康増進につながる施策に費用を回すべきだと指摘しています。 これについて松崎支部長は記者会見で、「喫煙所の設置は立法を司る議員としての行動としても法の精神にもとることだ。知事としての立場をはっきりと表明してほしい」と述べました。 【知事は】 これについて鈴木知事は道議会の特別委員会で、「道議会が法令に基づき適正に対処するものと考えている」と述べました。 そのうえで鈴木知事は、「道議会新庁舎の屋内全面禁煙などの取り組みの必要性については道議会内で検討されるべきと考えている」と述べるにとどめました。(2019.07.11) |
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新道議会 吸っていいのは議員だけ 傍聴者は喫煙所なし 来年1月完成予定の新しい道議会庁舎(札幌市中央区)に、一般の傍聴者が利用する喫煙所は設置されないことが分かった。最大会派の自民党・道民会議(53人)は会派控室に議員用の喫煙所を設けると決めており、「議員特権」との批判が強まりそうだ。 新庁舎は来年6月ごろに利用を始める予定。地上6階、地下1階。道議会事務局によると、設計段階で会派控室は3、4階にあり、両階以外で喫煙スペースを想定していない。傍聴者は1階の玄関から入り、エレベーターで6階の傍聴席に移動するため、控室のある3、4階には立ち寄れない構造になっている。 自民会派は1日の議員総会で新庁舎への喫煙所設置を決定。第2会派の民主・道民連合(27人)は対応を検討している。他の3会派は全面禁煙を主張する。 自民会派の控室に喫煙所ができた場合、利用するのは議員か、議員の関係者に限られる。喫煙する会派幹部は「他会派の議員が来ても、吸わせない」と話す。 現庁舎には自民、民主両会派の控室に喫煙所があるほか、地下1階に傍聴者用の喫煙所がある。ただ、利用者の大半は道職員で「道庁本庁舎が建物内禁煙であることを考えると、廃止するのが当然だ」(道幹部)との声がある。(2019.07.11) |
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新規開業のお知らせ。 まるやま在宅クリニック(中央区)、サンタさんこどもクリニック(帯広)が、新規開業、いわなみ在宅緩和ケアクリニック手稲区より令和元年7月移転開業いたしました。(2019.07.11) |
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札幌臨床検査センター新本社、総投資額46億円で、道庁別館跡地に22年開設 調剤薬局などを運営する(札臨検、札幌)は、4月に落札した道庁西18丁目別館跡地(札幌市中央区北3西18など)に2022年、新本社を開設する。建物の建設に約20億円を投じ、土地の取得費用とあわせた投資総額は46億円。患者の血液や尿などを分析、検査する臨床検査事業の新拠点に位置づける。用地の面積は4757・58平方メートルで、道から5月7日に引き渡された。現存する建物の解体工事を年内に始め、来春には新本社棟を着工する計画だ。用地の南側に5~6階建ての建物を建設し、北側は駐車場にする見通し。本社機能だけでなく、臨床検査の拠点も新本社棟に移す。同社は高齢化の進展で検査需要の拡大は続くとみており、桶谷満社長は「大きな病院が多い中央区にまとまった土地が欲しかった。拠点規模を拡大し、臨床検査事業の成長を続けたい」としている。道庁西18丁目別館の用地入札には札臨検のほか、ほくやく、NTT都市開発、東急不動産とコープさっぽろの連合、イオン北海道、日本グランデの5者が参加していた。札臨検は最低売却価格の2・7倍の26億円で落札した。(2019.07.11) |
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中国腎移植後の診療拒否裁判で考える応召義務 先日、医師の応召義務に関して興味深い判決が出された。 中国腎移植後の診療拒否裁判で裁判所はどう考えたか では、中国腎移植後の診療拒否裁判ではどのようなロジックで判決が下されたのだろうか。 |
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札幌清田区の札幌南徳洲会病院(旧 青洲病院)が移転新築へ、
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糖尿病性腎症、札医大で研究21年度にも治験、骨髄幹細胞で治療、腎不全の進行抑え透析防ぐ! 札幌医科大と再生医療ベンチャー企業のミネルヴァメディカ(札幌)が、糖尿病で腎臓の機能が低下する糖尿病性腎症を、患者自身の骨髄にある「間葉系幹(かんようけいかん)細胞」で治療する、北海道発の再生医療の共同研究に取り組んでいる。既に動物実験で腎不全の進行を抑える効果を確認した。再生医療等製品として国の製造販売承認の取得を目指し、2021年度にも患者による医師主導治験を始める計画だ。 |
池江璃花子、日大―中大対抗大会パンフに登場「私も頑張ります」 白血病と闘う競泳女子の池江璃花子(18)=ルネサンス=が、29日に東京辰巳国際水泳場で行われた日大―中大対抗大会のパンフレットに直筆メッセージを寄せた。4月に日大に入学した池江は笑顔の写真とともに「出場できない事はとても残念ですが、皆様のご健闘をお祈りします。私も頑張ります!」と記した。 |
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道議会新庁舎で 会派の部屋に喫煙所決定! 道議会自民党・道民会議は1日、喫煙する議員が押し切る形で新庁舎の会派の部屋に喫煙所設置を決めた。1日の改正健康増進法施行に合わせて、隣県の青森県議会が喫煙室を廃止するなど禁煙の動きが広まる中、最大会派は「分煙を徹底するため喫煙所が必要」との姿勢を崩さなかった。たばこの害への意識の低さが、浮き彫りとなった格好だ。「会長一任」「異議なし」―。自民会派の議員総会は、十分な議論がされないまま幕を閉じた。終了後、反対する道議が佐々木俊雄議員会長に「会派見解をまとめないと、地元に説明がつかない」と詰め寄る場面もあった。 自民会派で喫煙する議員は約4割で、佐々木会長ら有力議員も多い。佐々木氏は「議会は法律の対象外」と強調。今回の改正法で行政機関が禁煙となる中、議会庁舎は議決機関として規制対象ではない。ただ、他の公共施設と同様、一般の傍聴者や職員も出入りしているのが実情だ。 道内では、行政機関に該当しないものの、札幌高裁などの裁判所施設全34カ所が1日から全面禁煙になった。 1日の改正健康増進法一部施行で全国の行政機関が敷地内禁煙になる中、自民会派では現庁舎に引き続き、新庁舎でも喫煙が可能になる。(2019.07.02) |
E-mail gria@plum.plala.or.jp