本文へスキップ

北海道の医療・医療機関情報を提供する、「新北海道 医療」です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.011-812-4727

〒062-0912 札幌市豊平区水車町7丁目7-30-403

専門サイト案内medical info

専門診療内容 帯状疱疹外来

       
 日帰り手術  ガン治療 皮膚科・スキンケア専門サイト 腎不全と人工透析 
高度先進医療を先取りした「日帰り手術」はくらしと体にやさしい方式です。 食道がん・胃がんは早期に発見すれば内視鏡での治療が可能な時代です!
肺がんほど早期発見が、生存率にかかわるものはありません!  
 皮膚科の専門医にかかるケースには、大きく分けて一般皮膚科(アトピー、かぶれ、じんましん、ニキビ)・美容皮膚科(シミ、そばかす、美白、脱毛、ピアスなど)・皮膚外科(皮膚がん、ホクロなど)があります。  腎臓機能障害は、体内の老廃物を尿として排出できず血圧の調整やビタミンD活性化ができないなどの症状が現れろ病気。
急性は、一過性で全快するが、慢性の場合は、人工透析などの治療が必要となった場合、病院との長い付き合いとなるので
医師をはじめとしたスタッフとの信頼関係が大事になってきます。

     
 
帯状疱疹外来 
帯状疱疹とは、水ぼうそうを起こす原因ウイルスと同じ水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。
 水ぼうそうは多くの人が子供の頃にかかり、発症後1週間程度で治ります。
 しかし、治ったといってもウイルスが消滅したわけではありません。
 実は、体の神経節(しんけいせつ:神経の細胞が集まった部分)に隠れて、復活の機会を狙い、長い場合は何十年も潜伏し続けます。そして免疫力が低下したときにウイルスが復活します。
 免疫力が低下する原因には、過労やケガ、大きなストレス、病気、手術、免疫抑制薬の使用、高齢化などがあります。
 免疫力の低下によって復活したウイルスは、神経節から出て活動を再開し、皮膚に帯状の水ぶくれをつくります。この帯状の症状から「帯状疱疹」といわれます。
以前は50歳以上の高齢者に多い病気でしたが、最近では20〜30歳代の若い年代にも増加しているといわれます。
 症状  痛みが消えない場合  検査・診断 
 症状は、皮膚にチクチクするような痛みが起こることから始まります。
 次に、痛みを感じた場所にブツブツとした赤い発疹ができ、小さな水ぶくれとなって帯状に広がります。この症状は、特に胸から背中、腹部などによくみられます。他には顔や手、足にも現れます。
 さらに、症状が現れるのは体の左右どちらか片側だけであり、一度に2ヵ所以上の場所に現れることはほとんどありません。
皮膚症状は、水ぶくれからかさぶたになっておさまります。痛みが起こり始めてからかさぶたが治るまで、約3週間から1ヵ月かかり、多くの場合、強い痛みを伴います。
 痛みは、刺すような鋭い痛みから始まり、しだいに衣類と触れるようなわずかな刺激にも、ピリピリと痛みを感じるようになる場合もあります。
 ほとんどの場合、皮膚症状の消失と共に痛みも無くなります。
皮膚症状が回復しても痛みだけが残り、いつまでも続く場合があります。これを「帯状疱疹後神経痛」といいます。
 若い人の場合は、ウイルスによって破壊された神経の回復は良好ですが、高齢者では回復が困難で、帯状疱疹後神経痛が残りやすいといわれます。
症状が顔、あるいは眼の近く、耳に出た場合は、眼の神経、耳の神経に障害が現れる可能性があるので皮膚科だけではなく、耳鼻科や眼科を受診する必要があります。
皮膚科を受診しますが問診と視診ですむ場合が多く、特に帯状疱疹を調べる検査はありません。
 ただし、水疱(すいほう)を採取して、顕微鏡でウイルス感染細胞の変化を調べることもあります。

 ごく初期で水疱が現れる前には、診断するのが難しいとされますが、体の片側だけに帯状の痛みが表れることが手がかりになります。
 初期の診断は早期の治療開始につながり、軽い症状ですませるためには重要です。早期の治療は、帯状疱疹後神経痛を残さないためにも大切です。
 皮膚に痛みなどの異常を感じたら、放置せずに早めに皮膚科を受診してください。
<治療薬>
原因になるウイルスに対しては抗ウイルス薬を使用し、痛みに対しては消炎鎮痛薬を用います。
また、水疱がつぶれて細菌感染した場合は、抗菌薬を使用します。 
<帯状疱疹後神経痛の治療>
帯状疱疹の皮膚症状が消えた後に、その部分の神経に起こる慢性的な痛みを「帯状疱疹後神経痛」といいます。
 この痛みは、絶え間なく続く場合もあれば、あいだが空くこともあります。夜間に悪化する場合や、寒暖の差でひどくなることもあります。ひどくなると、痛みで他のことが手につかなくなることもあります。 決め手となる治療法は確立していませんが、麻酔科にペインクリニックを併設している病院で、神経ブロックを受けると効果のある場合が多いといわれています。 神経ブロックは、痛みの原因となる神経を麻酔で鎮静する治療法です。 
抗ウィルス薬
 抗ウイルス薬は、ウイルスの増殖を抑制し、病気の期間を短縮します。できるだけ早期から抗ウイルス薬を使うことで症状の悪化を防ぎ、皮膚や神経のダメージを軽くする効果が期待できます。
 抗ウイルス薬として塩酸バラシクロビル、アシクロビル、ファムシクロビルなどが使われます。
消炎鎮痛薬
痛みを我慢すると、痛みに対して敏感になり、普通は痛みとして感じない程度の刺激に対しても、過敏に反応して、治りにくい痛みになってしまいます。
 我慢しないで、どんな痛みなのか医師に詳しく説明し、痛みの程度と種類に応じた消炎鎮痛薬による治療を受けるようにします。 
 <他人にうつる可能性>
 帯状疱疹が他人にうつることは、あまりありません。
 一方、水ぶくれの中には原因となるウイルスがいて、水ぼうそうにかかったことがない人にはうつる可能性もあります。この場合、帯状疱疹の症状ではなく、水ぼうそうと同じ症状が出ます。
 水ぶくれが治るまでは、水ぼうそうにかかっていない赤ちゃんや子供、妊婦には接触しないほうがよいでしょう。
  帯状疱疹の診察・治療をする医療機関   札幌地区  その他の道内地区
 山中皮膚科スキンケアクリニック(手稲区)の山中院長は、長年「あざ」などの治療に携わってきた皮膚科専門医です。手稲に皮膚疾患の診断治療はもちろんのこと、レーザー治療も行うレーザー治療が中心の皮膚科、形成外科治療を行っています。。レーザー治療を続けるうちに、あざがだんだんと薄くきれいになっていくときの、患者さん、その家族の「レーザーしてよかった。ありがとう」という言葉が何よりです。レーザー機器も5台そろえております。また、あざの治療以外でも、美容的な治療や、皮膚腫瘍の手術、帯状疱疹の治験を行っていますので、お気軽に相談ください。
                    
 
 皮膚科の医師が最新の医療で貴方の皮膚のトラブル・悩みを解決します
たけだ皮膚科・スキンケアクリニックの武田院長は、北大病院皮膚科をはじめ札幌鉄道病院皮膚科、函館中央病院皮膚科など数多くの経験を経てこられた皮膚科の医師です。診療時間も、月・水・金は夜間8時迄、土曜日も6時まで対応しています。待合室・診察室・キッズルームなどにも配慮され素敵な環境が実現されています。隔週の土曜日には女性医師も診察に加わり一層の充実が図られています。携帯電話・PCなどで予約や待ち状況の確認や順番取りができるシステム「順番取り」システムの導入をされています。携帯で、現在の待ち状況が確認できとても便利ですね。
        
 
札幌医大付属病院(中央区)  札幌厚生病院(中央区)  市立札幌病院(中央区) 
 JR札幌病院(中央区) KKR札幌医療センター斗南病院(中央区)  NTT東日本札幌病院(中央区) 
 宮の森記念病院(中央区) 円山公園皮膚科形成外科 (中央区)  グレイス皮膚科クリニック(中央区)
 加藤直子スキンクリニック(中央区)  さいとう皮膚科クリニック(中央区) 大通じんぼ皮膚科(中央区) 
 やんべ皮膚科クリニック(中央区) さっぽろ皮膚科クリニック(中央区)  小泉皮膚科クリニック(中央区) 
 いのけ医院(中央区)  宮の森スキンケアクリニック(中央区) あけぼの皮膚科(中央区) 
小笠原小児科皮膚科医院(中央区) 赤れんが皮フ科クリニック(中央区)  三浦俊祐・貴子皮膚科(中央区) 
 緑の森皮膚科クリニック(中央区)  旭山皮フ科(中央区)  宮の森皮膚科(中央区) 
 藤田外科・整形外科医院(中央区)  札幌シーズクリニック(中央区) 松沢皮フ科医院(中央区) 
 札幌駅前皮膚科クリニック(中央区) 仁和堂内科クリニック(中央区)  ソフィアイーストクリニック札幌(中央区)
高橋皮膚科医院(中央区)  エンゼルクリニック(中央区) 札幌中央クリニック(中央区) 
 円山公園皮膚科・形成外科(中央区) サッポロファクトリー皮フ科・スキンケアクリニック(中央区)  桑園オリーブ皮膚科クリニック  
帯状疱疹ワクチンによる治療 50歳以 
 KKR札幌医療センター(豊平区) 独立独立行政法人地域医療機能推進機構 北海道病院(豊平区)  西東皮膚科医院(豊平区) 
つきさむ皮膚科クリニック(豊平区) 浜田皮膚科医院(豊平区)  松坂皮膚科(豊平区) 
 西岡皮膚科クリニック(豊平区)  福住皮膚科クリニック(豊平区)  中の島はやし皮フ科(豊平区)
 勤医協札幌病院(白石区) 独立行政法人 国立病院機構北海道がんセンター(白石区)   
 北郷皮膚科医院(白石区)  西尾皮膚科医院(白石区)  栄通わたなべ内科・皮ふ科(白石区)
 えんどう皮膚科クリニック(白石区)  かとう皮フ科クリニック(白石区) おがわ医院(白石区) 
 札幌東徳洲会病院(東区)    
 元町皮ふ科(東区) 札幌東皮膚科・形成外科(東区)  西谷皮膚科(東区) 
 岩田産婦人科皮膚科(東区) 伊藤皮膚科医院(東区)  ひろせ皮フ科クリニック(東区) 
 小池内科クリニック(東区) 札幌新道クリニック(東区)   東豊皮膚科(東区)
 牧田皮膚科医院(東区) アリオ札幌皮膚科クリニック(東区)   
北海道医療大学病院(北区) 北海道大学病院(北区)  小林皮膚科クリニック(北区) 
 北大前クリニック(北区)  新琴似皮膚科スキンケアクリニック(北区) 川村皮膚科医院(北区) 
 長谷川クリニック(北区) 共立メンズクリニック(北区)  本間皮ふ科クリニック (北区)
 浜岡皮膚科クリニック(北区)  新琴似1条クリニック(北区) 北13条内科クリニック(北区) 
 三宅医院(北区)  岩田外科胃腸科(北区) やすおか皮膚科クリニック(北区) 
 松村内科皮膚科医院(北区) 及川皮膚科医院(北区)  しのろ皮膚科医院(北区) 
 小林皮膚科クリニック8・3プラザ診療室(北区)    
手稲渓仁会病院(手稲区) 山中皮膚科スキンケアクリニック(手稲区)
帯状疱疹の治験実施
芝木皮膚科医院(手稲区)
 下田ひふ科クリニック(手稲区)  手稲渓仁会クリニック(手稲区) 上田皮ふ科医院(手稲区) 
 札幌徳洲会病院(厚別区)  札幌社会保険総合病院(厚別区) 記念塔病院(厚別区) 
 いなむら皮膚科医院(厚別区) たけだ皮膚科・スキンケアクリニック(厚別区)  伊東皮フ科クリニック(厚別区)
 上杉皮膚科医院(厚別区)  新札幌内科クリニック(厚別区)  
 勤医協札幌西区病院(西区) 独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター(西区)   札幌さくら病院(西区)
 いけがき医院(西区) 小笠原医院(西区)  西さっぽろ皮フ科・アレルギー科(西区) 
山田皮膚科医院(西区)   浜坂皮膚科(西区)  森皮膚科医院(西区)
 のうなか医院(西区) 琴似タワー皮膚科・形成外科   安田皮膚科
二十四軒中央クリニック(西区)   大野外科医院(西区)  田代皮膚科医院(西区)
 定山渓温泉病院(南区)    
 かしわぎ皮ふ科クリニック(南区) 小笠原クリニック澄川診療所(南区)  岸皮膚科医院(南区) 
 川沿中央医院(南区) ひきた皮膚泌尿器科医院(南区)   井村外科医院(南区)
 大月皮膚科医院(南区) HINAクリニック(南区)   
 札幌緑愛病院(清田区)    
 美しが丘じんぼ皮膚科(清田区)  千葉皮膚科(清田区)  つつい皮膚科クリニック(清田区)
 こくぶクリニック皮膚科形成外科(清田区) エムズ皮膚科クリニック(清田区)   

Gria CO.LTD.新北海道 医療

〒062-0912
札幌市豊平区水車町7丁目7-30-403
TEL 011-812-4727
FAX 011-812-4727
E-mail gria@plum.plala.or.jp