森クリニック(大樹町)は、南十勝5町村(大樹町・広尾町・中札内村・更別村・現幕別町忠類)に在住の人工透析治療を必要とする患者の皆様の声により、具体化・現実となって、平成12年10月にオープンし、透析装置20台を備えており、今まで真冬でも遠く帯広まで週2〜3回の通院を余儀なくされていた南十勝圏内患者様の精神的・身体的負担の軽減になることと思います。また、隣接の介護老人保健施設「ケアステーションひかり」を中心とする社会福祉法人光寿会グループと合わせ、総合的な福祉体制の確率、地域完結型福祉サービスの提供をはかります。 人工透析(専門コーナーに) 十勝 |
夜間診療・早朝・日曜診療を行っている医療機関 |
|||
朝6時から診察してくれたりする早朝、夜間10時や日曜・祝日でも普通の診療としてみてくれる医院・クリニックや病院が増えてきました。調子が悪くなるのには、時間や曜日は関係ないのですが救急外来にいくほどではない場合などとても便利ですね。また、仕事の都合上などでなかなか普通の時間帯にいけない場合など助かりますね。 | |||
夜間診療 | 早朝診療 | 土・日診療 |
中村記念病院、HAL単関節タイプを脳卒中リハビリで活用 札幌市中央区の中村記念病院は、HAL単関節タイプを、脳卒中患者のリハビリに治療早期から積極的に取り入れ、開始時に平均30点未満だったFIMは、終了時に72点まで上昇。麻痺の重症度が高い症例の上肢回復に効果を発揮している。 同病院では、2015年にHAL単関節タイプを導入。以降、17年5月までに入院した脳卒中患者のうち、発症から180日が経過した慢性期患者や、神経難病患者らを除く22人に、麻痺の回復程度を6段階で表す「ブルンストローム・ステージ」(BRS)と、運動、認知項目で評価する「FIM」を用いて使用前後の効果を検証した。(2018.02.27) |
||
トヨタのロボットのリハビリテーション支援ロボット「ウェルウォークWW-1000」、医療現場へ トヨタ自動車は2017年秋、脳卒中などによる下肢麻痺患者のリハビリテーションを支援するロボットを事業化する。藤田保健衛生大学と、2007年から10年をかけて共同開発した「ウェルウォーク」がそれだ。医療機器としての承認を取得済みで、医療機関向けのレンタルを2017年9月に開始する。 ここに向けてトヨタは、4つの領域を対象にパートナーロボットの開発を進めている。(1)シニアライフの支援、(2)医療の支援、(3)自立した生活の支援、(4)介護の支援、である。 (1)では、屋内外をシームレスに移動できることをうたう立ち乗り型のパーソナルモビリティ「Winglet」を開発。実証事業を進めている。 (2)に向けたパートナーロボットとして今回製品化したのが、ウェルウォークだ。リハビリ支援に向けた「歩行練習アシスト」の名称で開発してきたもので、2014年からは国内23施設で臨床研究を進めてきた。これを踏まえて2016年11月に医療機器としての承認を取得し、製品化した形だ。同じくリハビリ支援に向けた「バランス練習アシスト」も開発中で、国内21施設で臨床研究を行っている。 このほか(3)では生活支援ロボット「HSR」、(4)では移乗ケアロボットや対話ロボットを開発中。高齢者施設などでの実証を進めている。
|
||
札幌秀友会、ロボットスーツリハ1回で運動制御に影響 札幌市手稲区・札幌秀友会病院(藤原秀俊理事長、村井宏院長・141床)のリハビリテーション科は、急性期脳卒中麻痺者に対する単脚型ロボットスーツ(平成24年から導入し、急性期脳卒中片麻痺患者の運動麻痺改善を目的に単脚型を活用)による運動制御の影響について検討。1回のリハビリでも立ち上がり動作で体幹前傾角度が改善するなど、体幹アライメント調整に寄与していることを明らかにした。 |
||
柏葉脳神経外科でHAL使いリハビリ 豊平区の柏葉脳神経外科病院では患者さんが体に装着することで身体機能を補助・増幅・拡張できる世界初のサイボーグ型ロボットスーツ HAL。2012年11月から、医師とリハビリテーションスタッフが組織する「チーHAL(HALリハビリ推進チーム)」によって運用され、リハビリテーションに活用されています。HALによるリハビリテ−ションの対象は、脳卒中などの後遺症で立ち上がりや歩行が不自由になった患者さんです。HALを下半身に装着すると足を動かす時の負担が減るため、早期リハビリテーションが可能になります。苫小牧東病院(苫小牧)が道内初導入です。 (2014/2/18) |
||
「社会医療法人北斗 」十勝リハビリテーションセンターで、下肢の動きを機械で支援する「ロボットスーツHAL」を使ったリハビリを平成26年11月から提供している。HAL導入施設は道東で唯一。脳から筋肉に送られる信号をコンピューターで解析し、HALの関節部分に内臓されたモーターが動きをアシストする。装着者の意思に応じた動作支援が可能で、障害のある人、筋力が低下した人の自立支援や運動訓練に用いられている。同センターが導入した下肢用HALは、股関節と膝関節の屈伸をそれぞれアシスト。同センターは今後、HALの活用方法や効果について研究し、一定の効果が確認されれば追加導入する事も検討 (2015/04/26) | ||
「ロボリハビリ」佐賀大学医学部附属病院外来新設 佐賀大学医学部附属病院は、ロボット技術を応用した機器で身体機能の回復を目指すロボットリハビリテーション外来を2014年10月から開設したと発表した。歩行支援ロボットスーツ「HAL」やHondaアシストなど、計6種類のリハビリ機器を備えた。国立大学附属病院としては全国初の試み。脳卒中や脊髄損傷の後遺症などによるまひ、先天性や事故による手足の一部欠損に有効なリハビリ法。専門医2人と専任の理学療法士1人を配置し、1日から診療を始めた。2015年2月には、トヨタ自動車が開発した歩行支援ロボットを九州で始めて導入する予定。リハビリテーション科の浅見豊子診療教授は「従来の方法では困難だった患者も大幅な機能回復が見込まれ、新たな医療の可能性が開けたという。 |
||
米、脊髄損傷にロボット歩行器をFDAが初認可!米食品医薬品局(FDA)は26日、脊髄損傷で下半身に軽度のまひがある人が装着して歩くのを助ける、イスラエルやドイツ、米国に拠点を置くアルゴ・メディカル・テクノロジーズが開発したロボット歩行器の「リウォーク」販売を初めて認可しました。患者は自分の腰から脚の外側にかけて取り付けた人工の脚を手元のリモコンで操作し、歩いたり腰掛けたりする動作を補助する。体のバランスが取れ、つえを使って移動できるなど比較的軽いまひの人が対象。背中のリュックサックに入ったコンピューターとバッテリーで作動する。FDAは「リハビリや介助と併せ、脊髄損傷のある人の運動能力を高めるのに役立つ」としている。 (2014/06/28) |
||
札幌パーキンソンMS神経内科クリニック | 中村記念病院(中央区) | |
苫小牧東病院(苫小牧) | 柏葉脳神経外科病院(豊平区) | |
札幌秀友会病院(手稲区) | 十勝リハビリテーション(帯広) |
E-mail gria@plum.plala.or.jp