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北海道の医療・医療機関情報を提供する、「新北海道 医療」です。

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道内の医療情報を提供する「新北海道 医療」





ようこそ、新北海道 医療のホームページへ。

 新北海道 医療では、最新の医療情報を中心に北海道内の医療・医療機関情報を解り易くお届けいたします。
「新北海道」(医療)は、道内の医療機関情報のポータルサイト、道内医療機関『病院』573箇所
(HPリンク数482)、『医院・クリニック』3108箇所(HPリンク数1173)と【HPを有するほぼ全ての
医療機関】を網羅しています。
無料リンク登録希望(地域登録のみ)・有料登録希望の方は、 メールでご連絡ください。 
ランキングサイトでは、地域別のホームページ開設率をランキング形式で公開しています。(随時更新) 

   患者様の満足度は、医療関係者のコミュニケーションの質によって変わります。(有)ピーエスアップは患者心理の理解と思いやりの対応で、クオリティ(質)の高い医療サービスを目指す当社は、医療機関等のサービスクオリティアップを目指し、患者満足度をよりいっそう高めるために調査・研修を行う会社です。
  設楽 幸子代表 教育研修コーディネイター ISO9000審査員 
  みゆき皮フ科クリニック(中央区)は、北海道札幌市にある、皮膚科・美容皮膚科のクリニックです。
スタッフも女性ですので、お気軽にご来院ください。
皮膚の疾患や、しみ・しわなどお肌の悩みを、日本皮膚科学会認定の専門医が診察いたします。美容診療が充実しており、紫外線治療(エキシマライト)を導入しております。

平日は、夜18時45分まで受け付け。また、平日受診できない方のために、土曜日午後と日曜日も診療しております。院長ブログ、スタッフブログも宜しくお願いいたします。
  
    森クリニック(大樹町)は、南十勝5町村(大樹町・広尾町・中札内村・更別村・現幕別町忠類)に在住の人工透析治療を必要とする患者の皆様の声により、具体化・現実となって、平成12年10月にオープンし、透析装置20台を備えており、今まで真冬でも遠く帯広まで週2~3回の通院を余儀なくされていた南十勝圏内患者様の精神的・身体的負担の軽減になることと思います。また、隣接の介護老人保健施設「ケアステーションひかり」を中心とする社会福祉法人光寿会グループと合わせ、総合的な福祉体制の確率、地域完結型福祉サービスの提供をはかります。
       
 人工透析(専門コーナーに)       十勝 
  

 北の台クリニック(北広島市)
これまで我々は普通のあたりまえの医療を行うことで、地域の皆様の信頼を確保してきました 。更には内科に泌尿器科を加えることで従来の医療に更なる強化を行い、クリニックといえども病院の機能を備え総合診療としての役割を担えるように進化しております。また各専門分野との密な連携をとり北広島市の中枢をなす医療機関としてなしえるように努力しております。消化器科 循環器科 泌尿器科 運動療法科を中心に胃・大腸内視鏡検査・鼠径ヘルニア手術・肛門科・糖尿病・尿路疾患治療・尿路カテーテル管理など、あらゆる病気にできる限り対応できる体制を整えています。

 ・携帯電話で予約 ・外国語OK 
経鼻内視鏡
携帯電話やパソコンから受付・待ち状況の確認が    
  システリア考房」さんでは、マネジメントソリューション事業ではホスピタルソリューションとして病院経営改善プロジェクト支援(収益向上プログラム)、環境調査・分析、経営分析・診断、マーケティング・新築・増改築計画策定業務。ホスピタルシステムアナリシス事業として業務調査・分析・設計・運用支援、リスクマネジメントシステム構築・運用支援、病院情報システム分析・基本計画策定、病院物流システム分析・設計を行っています。また、ISO9000認証取得支援も行っています  
  健康や病気に関する公開講座に関心が
無料の公開講座により、色々なテーマで健康や病気に対して認識を高めてもらおうという活動が催されており、大変好評のようです。大病院による院内公開講座の他にも地域の医療機関による老人クラブなどや町内会での依頼などによる医師の院外講演も地域住民に大変好評を得ています。しかし、いつどこでどのような内容の講演会があるかの情報がなかなか手に入りにくいものです。当サイトでお知らせいたしますので、情報がおありの方はご連絡願います。 

<29年06月>

婦人科の腹腔鏡手術について
思春期の疾患と治療
更年期について
時:6月24日土曜日午後1時30
  場所 :札幌市医師会館5階大ホール 中央区大通り西19
 参加無料、定員500名 当日直接会場へ
<29年07月>
「慢性肝炎、肝硬変、肝がんの最新情報」開催のご案内
時:2017年07月01日 (土曜日) 13時00分〜15時00分
場所:医療法人 東札幌病院 4階 会議室
(札幌市白石区東札幌3条3丁目7-35)
日本肝臓学会主催肝がん撲滅運動講演会 市民公開講座
参加料:無料 事前申し込み不要
問い合わせ:札幌医科大学 医学部 腫瘍内科学講座
TEL:011-611-2111(内線32590)

第1回 札幌 すこやかライフ講座「がん免疫療法の新時代」
時:2017年07月06日 (木曜日) 13時30分〜15時00分
場所:札幌医科大学臨床教育研究棟1階講堂
(札幌市中央区南1西16丁目)
 ※会場に駐車場はありませんので、ご来場の際は公共交通機関などをご利用ください。
事前申し込み:要
 ※お申込み方法の詳細は、次のリンク先の道新ぶんぶんクラブのホームページをご覧ください。定員は300名です。
 お申し込みの締め切りは、6月11日(日)で、抽選の上、当選者のみに参加券が送られます。
参加料:無料
主催:北海道新聞社・札幌医科大学



<29年08月>
こどものアレルギー・最近の話題
ぜんそくと食物アレルギー
時:8月19日土曜日午後1時30
  場所 :札幌市医師会館5階大ホール 中央区大通り西19
 参加無料、定員500名 当日直接会場へ


informationお知らせ                                                   

  • 根室市立病院のホームページがリニュアル

    市立根室病院のホームページがリニューアルに伴いアドレスも変更いたしました。

    以前からお知らせしていましたように、4月から経産婦に限り分娩を再開いたしました。


    (2017.6.20 )  


  • 札幌渓仁会リハビリテーション病院開院

    医療法人渓仁会(田中繁道理事長)は、中央区北10条西17丁目に札幌渓仁会リハビリテーション病院(143床)を6月1日にオープンしました。
    回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟を柱に、ポストアキュート、サブアキュート患者を積極的に受け入れ、地域活動にも力を入れて在宅医療を支援していく。

    新病院の計画は、渓仁会グループ全体で取り組む事業であることから「Kプロジェクト」と名付けられ、準備を進めてきました。回復期リハビリテーションを軸に、在宅支援や介護予防などさまざまな機能を持たせることや、アクセスなども考慮し、市の中心部に近い桑園地区での開設としました。新病院は回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟を持ち、急性期医療と在宅復帰を含む維持期医療をつなぐ要の役割を果たします。
     地域包括ケア病棟では、幅広い年代・疾患に対応したいと考えています。また、地域を支える役割として、在宅療養支援病院と在宅支援リハビリセンターの機能を担い、訪問診療や通所・訪問リハビリテーションのほか、訪問看護事業などの併設を予定しています。



    在宅や介護施設で療養している患者の急性増悪を受け入れるサブアキュート。急性期治療を終えた患者の継続的治療やリハビリテーション(以下、リハビリ)を中心とするポストアキュート。

    (2017.6.08)  

  • 道内医学部の出身高校別合格10

    北海道大学

     順位 区分  高校名  所在地  合格数 
     1 公  札幌南  札幌  15人 
     2 私  北嶺 札幌 8人 
     3 公  札幌北  札幌   5人
     4 公  旭川東  旭川  4人 
     5 公  帯広柏葉  帯広  3人 
     5 私  開成  東京  3人 
     5 公  刈谷  愛知県刈谷  3人 
     5 公  神戸  兵庫県神戸  3人 
     9 公  札幌西  札幌  2人 
     9 私  札幌光星  札幌   2人
     9 公  高崎女子  群馬県高崎問屋  2人 
     9 国  東京学芸大附属  東京  2人 
     9 私  麻布  東京  2人 
     9 私  海城  東京  2人 
     9 私  本郷  東京  2人 
     9 公  岡崎  愛知県岡崎  2人 
     9 私  滝  愛知県江南市 2人 
     9 私  東海  愛知県名古屋  2人


    札幌医科大学

     順位 区分  高校名  所在地  合格数 
     1 私  北嶺  札幌  10人 
     2 公  札幌北  札幌  9人 
     2 公  札幌南  札幌  9人 
     4 公  札幌西  札幌   6人
     4 私  札幌大谷  札幌  6人 
     6 公  旭川東  旭川  4人 
     6 公  札幌開成  札幌  4人 
     8 公  帯広柏葉  帯広  3人 
     8 釧路湖陵  釧路  3人
     8 公  札幌旭ヶ丘 札幌  3人 
    11 公  岩見沢東  岩見沢  2人 
    11 公  小樽潮陵  小樽  2人 
    11 公  北見北斗  北見  2人 
    11 公  札幌東  札幌  2人 
    11 公  室蘭栄  室蘭  2人 
    11 私  遺愛女子  函館  2人 
    11 私  札幌光星  札幌  2人 
    11 私  札幌第一  札幌  2人 
    11 私  立命館慶祥  江別  2人 


    旭川医科大学

    順位  区分  高校名   所在地  合格数
     1 公  旭川東  旭川  14人 
     2 公  札幌南  札幌  9人 
     2 私  北嶺  札幌  9人 
     4 私  立命館慶祥   江別 6人 
     5 公  札幌北  札幌  5人 
    公  帯広柏陽  帯広  4人 
     7 公  北見北斗  北見   3人
     7 公  札幌西  札幌  3人 
    私  東海  愛知県名古屋  3人 
     10 公  旭川北  旭川  2人 
    10  公  釧路潮陵  釧路  2人 
     10 函館中部  函館  2人 
     10 公   八王子東  東京八王子  2人 


    (2017.6.8)   

  • トヨタのロボットのリハビリテーション支援ロボット「ウェルウォークWW-1000」医療現場へ

    トヨタ自動車は2017年秋、脳卒中などによる下肢麻痺患者のリハビリテーションを支援するロボットを事業化する。藤田保健衛生大学と、2007年から10年をかけて共同開発した「ウェルウォーク」がそれだ。医療機器としての承認を取得済みで、医療機関向けのレンタルを2017年9月に開始する。
    ウェルウォークは、患者の麻痺側の足に装着して膝の曲げ伸ばし動作を助ける「ロボット脚本体」と、トレッドミルやモニターから成る「本体」で構成する。ロボット脚本体は膝部にモーターを備え、足裏の荷重センサーからの情報を基に、モーターによる動作補助量を調整する。立脚時は膝が伸びた状態を保持し、遊脚時は膝が曲がることで自然な歩行を支援する。
    このロボットの特徴は、運動学習理論に基づく支援機能を備えること。問題への気づきを与える「歩行状態のフィードバック」や、補助しすぎないように補助量を最適化する「アシスト調整」などの機能を搭載した。
    ウェルウォークの臨床応用に当たって、藤田保健衛生大学 医学部教授の才藤栄一氏は「“歩ける”と“歩けるようになる”には大きな違いがある。助けすぎると歩けるようにはならない」との考えを大切にしたと話す。患者がロボットに頼ると、運動の学習効果が得られにくくなる。そこで「補助量をギリギリまで減らし、最小の補助で沢山歩けるようにすることで、リハビリへのやる気も出るというポジティブフィードバックにつなげる」(同氏)ようにした。
    ロボットを使わず、理学療法士のスキルに頼る従来のリハビリでは、患者の転倒などを防ぐために、理学療法士が患者の動きを早めにサポートしがちだったという。「転倒などの危険がある場合に、最後の最後まで“待って”くれる存在がなかったため、患者はトライアンドエラーの機会を失いがちだった。ロボットはいわば千手観音としてそれを可能にする」(才藤氏)。
    複数の医療機関で実施してきたウェルウォークの臨床研究では、こうした特徴を生かした成果が得られ始めている。例えば、下肢麻痺の患者が歩行できるようになるまでの期間の短縮につながっているという。
    ウェルウォークは、トヨタが2000年代前半にコンセプトを発表し、開発を進めてきた「パートナーロボット」の第1弾となる製品である。パートナーロボットとは、人と共生し、人の活動を支援する役割を果たすロボットのこと。自動車とともに、社会ニーズに応える製品と同社が位置付けてきたもので、その用途として「少子高齢化への対応が重要と考えてきた」とトヨタ自動車 未来創生センター 常務役員の磯部利行氏は話す。すなわち、少子高齢化に伴い現役世代の負担が増す中で、高齢者の自立した生活や、介護者の負担低減をパートナーロボットで支援する。

    ここに向けてトヨタは、4つの領域を対象にパートナーロボットの開発を進めている。(1)シニアライフの支援、(2)医療の支援、(3)自立した生活の支援、(4)介護の支援、である。

     (1)では、屋内外をシームレスに移動できることをうたう立ち乗り型のパーソナルモビリティ「Winglet」を開発。実証事業を進めている。

     (2)に向けたパートナーロボットとして今回製品化したのが、ウェルウォークだ。リハビリ支援に向けた「歩行練習アシスト」の名称で開発してきたもので、2014年からは国内23施設で臨床研究を進めてきた。これを踏まえて2016年11月に医療機器としての承認を取得し、製品化した形だ。同じくリハビリ支援に向けた「バランス練習アシスト」も開発中で、国内21施設で臨床研究を行っている。

     このほか(3)では生活支援ロボット「HSR」、(4)では移乗ケアロボットや対話ロボットを開発中。高齢者施設などでの実証を進めている。


    (2017.5.27)   ロボットスーツリハ

  • 日立、20年の実用化めざし痛くない乳がん検査開発



    乳がん検診のとき痛みを伴わず、高い精度で腫瘍を見つけられる技術を開発したと、日立製作所が24日発表した。リング状の装置で乳房に全方向から超音波を当て、腫瘍の形や早期がんの兆候を測ることができるという。既にイヌの臨床試験で微小な腫瘍の検出に成功した。北海道大病院と共同研究を進め、2020年ごろにも人体への実用化を目指す。

     同社によると、乳がん検診で国がすすめる乳房X線撮影(マンモグラフィー)は、乳房を強く挟んで検査するため痛みを感じる人が多い。また、母乳をつくる乳腺の密度が高い人の場合、腫瘍が乳腺の陰に隠れて見つけにくい課題がある。マンモグラフィーと併用して、超音波検査も普及しているが、腫瘍の悪性と良性の判断がつかない難点があるという。

     新技術は、受診者に検査台の上にうつぶせになってもらい、乳房を台に開いた穴から水を満たした検査容器に入れる。360度の方向から超音波を照射してスキャンし、音波の速度などから腫瘍の有無を解析する。
    スキャン自体は1分程度で終了する。腫瘍の粗さや硬さが分析でき、悪性腫瘍は表面が粗くなる傾向がある。放射線被曝のおそれもない。
    従来のマンモグラフィー(乳房エックス線撮影)と比べて若い世代の腫瘍検出に効果的で、乳房への圧迫痛がない利点もある。また超音波診断装置(エコー)より検査の精度が高まり、悪性か良性かの判断が容易になるという。

    密度の高い乳腺でも腫瘍を見つけやすく、腫瘍の形や硬さも分かるので良性か悪性かの診断ができる。


    (2017.5.27)

  • 新規開業のお知らせ。

    すがぬま耳鼻科クリニック(札幌市清田区)、氏家こども記念クリニック(中央区)、水色のこもれ陽札幌肝臓クリニック(中央区)、 札幌シティクリニック(東区)、久保外科・胃腸科(北広島)、浄心メンタルクリニック(函館)、たんぽぽクリニック(比布街)、まつお眼科(帯広市)、こしや糖尿病・内科クリニック (帯広)、オロロンライン眼科(留萌)が新規開業登録されました。


    (2017.5.27)

  • 「ランサムウェア」によるサイバー攻撃で英医療機関が大打撃

    「ランサム(身代金)ウェア」によるサイバー攻撃で、被害は全世界に拡大した。

     最も深刻な被害を受けた英国の医療機関は大混乱。病院などのコンピューターが次々と使えなくなった。医療現場の様子はツイッターなどで生々しく伝えられた。専門家は「過去最大規模のサイバー攻撃だ」と警戒を呼びかけている。

     「事務室のパソコンが、一台また一台と全てダウンした」「パソコンが全く応答せず、何もできない。患者が気の毒だ」「処方箋が出せない!」。12日午後1時半(日本時間同日午後9時半)ごろから、英国の病院や診療所、医療関係事務所などで、パソコンが次々とウイルスに感染。現場の医師や医療スタッフがツイッターで現場の混乱を発信した。


    (2017.5.25)

  • 広島で6歳未満男児脳死7例目、北大病院でも60代男性が脳死

    日本臓器移植ネットワークは10日、広島県内の病院に小脳出血で入院していた6歳未満の男児が同日午前9時19分、臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。6歳未満の脳死は7例目で、15歳未満としては14例目。家族が脳死判定と臓器提供を承諾した。

     両肺は岡山大病院で1歳女児に、心臓は東京大病院で10歳未満の男児に移植。脳死と判定された6歳未満の子からの臓器提供は7例目で、1歳の子への肺移植は国内最年少。

     移植ネットによると、脳死と判定された男児の両親は「これからも(息子が)元気に笑って生き続けてくれればと願い、臓器提供という方法を選びました」と話しているという。

     6歳未満は脳の回復力が強いと考えられ、脳死判定では通常6時間以上空けている2回の検査の間隔を24時間以上と長くし、基準を厳しくしている。18歳未満の子どもは虐待の形跡がないことも確かめる。

     移植ネットは同時に、北海道大病院に入院していた60代男性が脳死と判定されたと発表した。6歳未満の男児と合わせ、本人意思不明の脳死は277例となった。


    (2017.5.14)

  • 尿のかぎわけでがんの判定をするがん探知犬、山形県で 全国初導入!

    山形県金山町は、人の尿のにおいで、がんの有無をかぎ分ける「がん探知犬」による検査を来月にも始める。町の健康診断の受診者のうち同意した人を対象とし、日本医科大千葉北総病院が分析を担う。健康診断に併せ、がん探知犬を利用するのは全国の市町村で初めてで、効果が確認されれば、受診者に負担を掛けずに早期発見できる検査方法として、実用化が期待されるという。

     町などによると、検体となる尿は町立金山診療所が採取し、冷凍して千葉北総病院に送る。探知犬は試験管に入った検体の尿をかぎ分け、がんに罹患していると判断したときは、振り返って担当者に伝える。
     病院側は探知犬による検査に加え、尿に含まれるにおい物質などを特殊な機器で精密に分析し、がんの有無を判定。約3カ月後に陽性か陰性かの結果を知らせる。
     同病院は宮下正夫教授を中心に2010年から、がん特有のにおい物質や探知犬の可能性について研究を進めてきた。探知犬は同病院と提携する企業が育成に当たり、現在5匹が探知できる状態だという。
     宮下教授は「これまでの検査で、探知犬は早期のがんもほぼ100パーセントかぎ分けている」と説明。「最初の検査は尿を提出するだけでよく、体への負担がない。陽性の場合も他の検査データから、がんの種類の絞り込みが可能になる」と利点を挙げる。
     町がこうした検査を導入するのは、同町を含む最上地域の胃がんによる死亡率が全国でも高いことが背景にある。特に女性の胃がん死亡率は全国ワーストで、状況を重く見た鈴木洋町長が昨年10月、町に講演に来ていた宮下教授に協力を依頼していた。
     町は本年度当初予算に、同病院への委託料など1100万円を計上。探知犬などの検査を受ける町民も自己負担はない。
     鈴木町長は「がんの早期発見につながる可能性がある。住民が元気で暮らせる対策の一歩にしたい」と話している。


    (2017.5.04)

  • 道内市立病院2017年度整備概要、岩見沢ダ・ビンチ導入

    道内市立病院の2017年度整備概要がまとまった。岩見沢市立総合病院は手術支援ロボット「ダヴィンチ」を新規導入する。ダヴィンチは空知管内初の導入で、道内自治体病院では札幌、旭川、釧路に次いで4番目。高齢化により該当手術の増加が見込まれることから、地域医療充実へ体制整備するとともに、北大病院との診療連携も強化していく。

        

                詳細
    (2017.04.20)

  • 18年度診療報酬改定でオンライン診療を優遇

    政府は情報通信技術の活用で医療と介護の効率化を進めるために電子機器で遠隔からデータを集めるオンライン診療や、介護を支援する見守りセンサーの導入などを促進する。2018年度に予定する診療報酬と介護報酬の同時改定で、事業者らへの優遇措置を盛り込む。これにより、特に北海道などの遠隔地の高齢者支援や介護の人手不足などの課題解決につなげる。

     18年度は診療・介護の両報酬の改定が重なる6年に1度の年。政府は「団塊世代が全員75歳以上の後期高齢者になる25年度に向けた制度作りの山場」と位置づけており、14日の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で改定に向けた議論を進める。

     医療分野の鍵は遠隔診療。かかりつけ医がICTで診察の付加価値を高める場合、診療報酬を上乗せする方針だ。これまで対面の診察が重視され、報酬には差があった。診療報酬の改定時に、データにもとづくオンライン診療ならではの効果が発揮できる部分を評価する。

     例えば、糖尿病などの生活習慣病の患者から血圧・血糖のデータを定期的に受け取り、日常的な健康指導や疾病管理の質を高めるようなケース。患者に向き合う回数は増えても、早期の介入で重症化を防ぎ、トータルで医療費を抑える。遠隔の服薬指導も可能にする。

     25年度に人材が37万人不足する見込みの介護では、省力化技術の活用と、職員の負担軽減が急務。見守りセンサーの活用やケア記録の自動化に取り組む場合、介護報酬や人員配置基準で事業者への優遇措置を設ける。要介護度が改善した場合に、事業者の介護報酬が下がらない仕組みも検討する。

     政府は医療や介護に関連するデータを一元管理するシステムも20年度までに本格稼働する方針だ。具体的な症例を踏まえたデータを管理することで、新薬の開発や、効率的な医療サービスの提供につなげる。

     ICTの活用は患者の来院の手間を省き、日常からきめ細かく体調を管理できる。医師もデータを使い効果的な医療サービスを提供できる。このほか経済産業省は「高齢化社会を他国より早く迎えた日本が、医療・介護の課題解決モデルを作って他国に輸出したい」としている。

     だが、医師会などが対面での医療活動を重んじ、ICTの活用に反発する可能性もある。効率化と医療サービスの充実をどう両立させるかより議論を深める必要がある。


    (2017.04.15)

  • オウム病で妊産婦2人死亡

    オウムやインコのふんから感染する「オウム病」にかかり、妊産婦2人が死亡していたことが10日、厚生労働省などへの取材で分かった。妊産婦は、抵抗力が弱まっているため不必要な接触には注意が必要です。国内で妊産婦の死亡が判明したのは初めてとみられ、専門家は注意を呼び掛けている。
    オウム病は、ペットなどの鳥のふんに含まれる細菌「クラミジア・シッタシ」を吸い込むことで主に感染。潜伏期間は1~2週間で、急な高熱やせきなどインフルエンザのような症状が出る。厚労省によると毎年数人から数十人の感染者が報告され、重症化すると死亡する。
    (2017.04.12)

                                   

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