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北海道の医療・医療機関情報を提供する、「新北海道 医療」です。

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道内の医療情報を提供する「新北海道 医療」



ようこそ、新北海道 医療のホームページへ。

 新北海道 医療では、最新の医療情報を中心に北海道内の医療・医療機関情報を解り易くお届けいたします。

2020年度は、新型コロナウィルスの全世界的な感染により大きな問題となっています。
各地で広がる新型コロナウイルス感染症、北海道と埼玉県で初の10歳未満を含む計3人の小児の感染が確認されています。小児の感染者は、北海道中富良野町の町立中富良野小に通う男児の兄弟。このほか、北海道の新千歳空港内にある小樽検疫所支所に勤務する40代女性が新たに確認された。

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     患者様の満足度は、医療関係者のコミュニケーションの質によって変わります。(有)ピーエスアップは患者心理の理解と思いやりの対応で、クオリティ(質)の高い医療サービスを目指す当社は、医療機関等のサービスクオリティアップを目指し、患者満足度をよりいっそう高めるために調査・研修を行う会社です。
  設楽 幸子代表 教育研修コーディネイター ISO9000審査員補
      山中皮膚科スキンケアクリニック(手稲区)の山中院長は、長年「あざ」などの治療に携わってきた皮膚科専門医です。このたび、手稲に皮膚疾患の診断治療はもちろんのこと、レーザー治療も行うレーザー治療が中心の皮膚科、形成外科を開院しました。レーザー治療を続けるうちに、あざがだんだんと薄くきれいになっていくときの、患者さん、その家族の「レーザーしてよかった。ありがとう」という言葉が何よりです。レーザー機器も5台そろえております。また、あざの治療以外でも、美容的な治療や、皮膚腫瘍の手術も行っていますので、お気軽に相談ください。

    帯状疱疹サイト
   大曲皮フ科(北広島市)
日本皮膚科学会総会にて、診断クイズ全国1位(2003年)、全国2位(2006年)。皮膚科専門誌の診断クイズで、1―4位(2005-2018年)。漢方専門誌の診断クイズで、1位 (2011 年)。皮膚科も漢方も日々研鑽を続けています。内科や外科は 沢山の医療機器を使って、体の中をのぞいて始めて診断が出来ることも多いですが、皮フは表面にあるために、大きな病院でなくても皮フ科医師の診断する力が十分発揮されます。皮フに関する診断治療は、どうぞ私にお任せ下さい。治療法やセルフケアに関して、分かりやすく解説した「院内新聞」のバックナンバーが充実してきましたので、ぜひ、ホームページにお立ち寄りください。
   
     

 北の台クリニック(北広島市)
これまで我々は普通のあたりまえの医療を行うことで、地域の皆様の信頼を確保してきました 。更には内科に泌尿器科を加えることで従来の医療に更なる強化を行い、クリニックといえども病院の機能を備え総合診療としての役割を担えるように進化しております。また各専門分野との密な連携をとり北広島市の中枢をなす医療機関としてなしえるように努力しております。消化器科 循環器科 泌尿器科 運動療法科を中心に胃・大腸内視鏡検査・鼠径ヘルニア手術・肛門科・糖尿病・尿路疾患治療・尿路カテーテル管理など、あらゆる病気にできる限り対応できる体制を整えています。

 ・携帯電話で予約 ・外国語OK 
経鼻内視鏡
携帯電話やパソコンから受付・待ち状況の確認が     
        森クリニック(大樹町)は、南十勝5町村(大樹町・広尾町・中札内村・更別村・現幕別町忠類)に在住の人工透析治療を必要とする患者の皆様の声により、具体化・現実となって、平成12年10月にオープンし、透析装置20台を備えており、今まで真冬でも遠く帯広まで週2~3回の通院を余儀なくされていた南十勝圏内患者様の精神的・身体的負担の軽減になることと思います。また、隣接の介護老人保健施設「ケアステーションひかり」を中心とする社会福祉法人光寿会グループと合わせ、総合的な福祉体制の確率、地域完結型福祉サービスの提供をはかります。                                 2018年9月6日に発生した北海道胆振地方を震源とする地震で被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。皆様が1日も早くお元気になられる事を職員一同心よりお祈りしております。
また震災後の停電では、患者様、そのご家族様、各関係機関様には、大変ご心配とご迷惑をおかけいたしました。
停電の復旧に向けてご協力、ご尽力いただきまして、まことにありがとうございました。心より感謝申し上げます。
当法人では、今後災害時の対応により一層の周到な準備を行ってまいります。
    
       
 人工透析(専門コーナーに)       十勝
  健康や病気に関する公開講座に関心が
無料の公開講座により、色々なテーマで健康や病気に対して認識を高めてもらおうという活動が催されており、大変好評のようです。大病院による院内公開講座の他にも地域の医療機関による老人クラブなどや町内会での依頼などによる医師の院外講演も地域住民に大変好評を得ています。しかし、いつどこでどのような内容の講演会があるかの情報がなかなか手に入りにくいものです。当サイトでお知らせいたしますので、情報がおありの方はご連絡願います。 
                                                                                       


informationお知らせ                                                   

  • 2市の後いの感染者公表 男性→七飯町議/振興局単位→札幌市

    新型コロナウイルスの感染者情報をめぐる道の公表基準が揺れている。14日に道内2人目の感染者を公表した際、道が居住地を都道府県単位とすると示したことに対して批判が殺到すると、17日には振興局単位での発表に変更した。ところが、札幌市が19日、渡島管内七飯町は20日に、道の基準によらず独自に地元の感染情報公表に踏み切ると、道はほぼ同じ内容を追認して公表。道の基準は事実上骨抜きとなっている。(2020.03.01)






  • 弟子屈・摩周厚生病院で北大が初の産科遠隔診療プロジェクト

    北大は18日、産婦人科がない摩周厚生病院(釧路管内弟子屈町)で遠隔診療システムを使って妊婦健診を行う新たなプロジェクトを始めた。産婦人科医がいる釧路赤十字病院か網走厚生病院に妊婦の検査データを送信して共同で健診・診療する。北大が遠隔医療に取り組むのは初めて。(2020.03.01)
  • 現状6時間→30分で感染判断 新検査機器

    30分でPCR検査ができる検査機器。右側中央部に検体を入れて検査する

     新型肺炎が広がっている現状を受けて国は来月中にも短時間でウイルス検査ができる機器を国内で使えるようにする方針を固めた。現在、検査には約6時間かかっているが、新しい検査機器では検査前に検体を処理する時間を含めて30分ほどで結果がわかるという。

     現在、新型コロナウイルスへの感染の有無については、「PCR検査」というのどの粘液やたんからウイルスの遺伝物質を検出する方法で調べている。ただ、機械にかけて遺伝物質の量を増やさなければならず、結果が出るまでに6時間程度が必要だった。
    新しい検査機器は、産業技術総合研究所が開発した遺伝物質の増幅を早める技術を使い、検体の処理を含めて約30分で結果が出せるという。持ち運べる大きさで、最大4人分を同時に検査できる。価格は1台数百万円という。 大は18日、産婦人科がない摩周厚生病院(釧路管内弟子屈町)で遠隔診療システムを使って妊婦健診を行う新たなプロジェクトを始めた。産婦人科医がいる釧路赤十字病院か網走厚生病院に妊婦の検査データを送信して共同で健診・診療する。北大が遠隔医療に取り組むのは初めて。(2020.03.01)

  • 道内で新たに4人の感染確認 新型コロナ 道内70人に

    道と札幌市は29日、新たに4人の新型コロナウイルスへの感染者を確認したと発表した。4人とも入院しているが、重症ではないという。道内での感染確認は70人となった。北海道は23日夜に公表した新型コロナウイルスの感染者8人(男性4人、女性4人)のうち、学生の20代女性が重篤な状態で、人工呼吸器を装着していると明らかにした。また、70代男性は酸素投与を受けており重症という。8人はいずれも日本国籍の20~80代で、男性4人と女性4人。20代女性は22日に救急車を呼び、搬送先の医療機関で肺炎が確認され、入院のうえ人工呼吸器を装着した。翌23日に新型コロナウイルスの感染が判明した。救急車を呼んだ際には発する言葉が不明瞭な状態だったという。(2020.03.01)
  • 新型コロナ感染拡大予防で新型コロナ感染拡大予防で休校に

    新型コロナウイルスの感染拡大の予防に向け、札幌市教委は27日、臨時の教育委員会会議を札幌市内で開き、市立小中全297校を28日から3月6日までの8日間、市立特別支援学校5校を27日から3月6日までの9日間臨時休校とすると報告した。7、8両日の週末を含め、小中学校は実質的に10日間の休みとなる。(2020.02.28)



  • 赤平市の平岸病院 新病棟166床移設、3月開設 

    赤平市の平岸病院(366床)は、療養環境の改善、地域医療の充実を図るため、2017年秋から進めてきた新病棟の工事を終え、3月1日の供用開始を予定している。3病棟166床を新病棟に移設。5階フロア全体を地域交流の場と位置付け、社会資源として活用していく考えだ。(2020.02.28)



  • 北祐会神経内科、リハ・治療環境さらに充実、現在地で建て替えへ 

    西区の北祐会神経内科病院(濱田晋輔理事長、森若文雄院長・105床)は、現在地での建て替えに向けた一部解体工事を進めており、4月から新病院建設を本格的に開始する。業務の効率化やリハビリおよび入院環境の整備など、これまで続けてきた神経難病治療のさらなる充実を図る。

    同病院は、1982年11月に本道初の神経内科専門病院として開設。以来、さまざまな神経難病の治療を展開するとともに、医療用HALなど、最新の治療機器等を積極的に導入している。

    2011年には、敷地内に新棟を建設して、「北海道神経難病研究センター」を設立。臨床だけでなく、研究にも力を入れている。

    こうした活動を進める中で、スタッフ数が9年間で170人に倍増したこともあり、建物の狭隘化や老朽化が課題になっていた。(2020.02.28)

                                   

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小樽商科大学同窓会緑丘会札幌支部
「脳出血」体験記